>>510
銃身交換で多少マシになるといえ機関部には熱がこもるからあえて機関部を重くすることで熱容量を稼ぐ
薬室周りの過熱は薬莢の張り付き等のジャムを招くし、
設計に多少織り込み済みと言え熱で部品が膨張すると正常な作動が妨げられる(これは銃に限った話じゃないけど)
君の見た突撃銃の"ものすごい耐久性"がどの程度がわからんけど、
機関銃に求められる耐久性は軽機関銃でさえ毎分200発の射撃を10分以上持続できることとされているんで
(余裕をもってそれなんで緊急時にはもっといける)
突撃銃とはケタが違う