>>197
準天頂衛星システムは2018年には4基体制、2023年までに7基体制を構築する事が決定されている。
4基体制では測位衛星が常時2基以上が日本上空に滞在し、7基体制では常時4基以上滞在する事になるので、
最終的には日本単独での衛星測位も可能になる(GPS併用時と比較して精度が落ちる可能性は高いが)
というのが現時点での計画。