実は米軍によると「日本兵の小銃射撃はヘタクソ」
「軽機関銃の射撃は正確だった」
と一見すると矛盾する報告がある。

というのも日本兵は手だけで構えて撃つ上に軽量な小銃だと、
・ガク引きを起こしていたり、
・反動によって(銃口を進んでいる間も反動はある)銃口がぶれる、
・そもそも急いで撃とうとしてよく狙ってない、などが考えられる。
対して歩兵銃の三倍の重量があり二脚に据える軽機関銃は誰が使ってもよく反動を吸収でき、スコープ配備率高くしっかり狙える。何より自動銃なので一発事に装填を急ぐ必要もなく落ち着いて撃てる。
「誰が使っても安定して狙える」という代物だったと思う。
そもそもつい最近まで一般人やってた召集兵に正確な射撃しろって方が困る。

どうも日本軍には軽機関銃が一番向いていたんだろうね。練度によらず使えるといえばSMGもあるが悪い意味で誰が撃っても同じ精度。
軽機をもっと作っていれば、と言いたいところだが、せめて持て余しがちな戦車の砲塔後部の車載機関銃の分でも回していれば数千ぐらいはそこだけで補えたかね。
歩兵分隊12人の命を預ける機関銃だから、とても重い存在だと思う。
量産数を増やすにはどうするのがよかったのだろうか。
実際は鹵獲軽機のおかげで員数外の数が多く大陸では困らなかったとも聞くが。