>単に「実機が存在しない艦載機より、実機が存在する方がまだいいだろ」だけの話だぞ??

違うだろ。

シーグリペンが艦上機として適切かの議論をする気はまったくない。
「実機がある」にすがって「使える実機であるか」「選択が適切であるか」にも言及しない。

しかし「中国を馬鹿にするなあ」で性能でも費用でも「この選択はないよね」というJ15を真っ先に持ってくる共産党の狗っぷりがバカってだけだろ。

>実物が存在しない時点で欠陥どうこう以前の問題だわな<シーグリペン
>J-15は曲がりなりにも実機が普通に空母で発着艦やってるんだし、何をそんなに拒否するのかサッパリわからん。

これ、単語入れ替えれば中共の毎度の宣伝なんだよね。
空母がある、核がある、ICBMがある。
だからアメリカやロシアの「同じ名前の兵器」と同じくらいに恐れ入れ。作った中国を尊重しろ、と。

マジレスすると、現代の空母艦上機であるならマルチロールは必須なわけ。
防空偵察侵攻なんでもできる機動性と航続性能に、任務に合わせた多様な搭載兵装ね。
80年代の米空母みたいに8万トン10万トンあって、用途別に専用機を何種類も載せるなんてできないから。
コスト考えるにせよ機体規模が空母の排水量決めるから、ラファールやMiG29Kが存在するのと同様の理由で、マルチロールのタイフーンやグリペンの艦上機のペーパープランには価値がある。
使いみちはスパホやF-35搭載空母なみに広いけど、小さく軽いから安くできます、と。

そこへ33トンのMTOWを30トンに削ってAAMだけなら積めます、爆弾付けて離陸できました、とか政治宣伝にしか使えないJ15を持ち出してホルホルするのは、トンチキ以外の何者でもない。

>噛みつくも何も、どこまで見当違いの話を続けんのよとしか思わん。

見当違いがお前だ、バカ。