>F-35搭載の軽空母はヘリAEWも持ってないダメ空母ばかりだし

イギリスとイタリアがマーリンの早期警戒型を採用しているけどな。

>>880
つーかね。5000馬力級の上のターボプロップって、1万馬力とかになっちまうんだわ。
そしてエンジン重量は倍になる。

T56で900キロ弱くらいなんで、首尾よくD27を入手しても1基1600キロ以上ってのは、25トンの機体規模ではかなりキツイ。
とくにAEWは戦闘機みたいに兵装使ったら軽くなる、なんてのはないし。
空虚重量もアビオニクス含むで重いわけだし。
スパホの空虚重量3万2000ポンドにブリングバックの1万ポンドを足すと4万2000ポンドだけど、ホークアイは空重量で4万ポンド。
それもあのサイズの甲板と着艦拘束装置があっての話なわけで。

ま、最大着艦重量は単純な重量ではなく着艦速度にも左右されるんで、US-2もかくやというくらいに高揚力装置を積みまくる方法もあるけど。
そうなるとそっちで重量も容積も食うし、燃料搭載量稼げないとAEWの本分である滞空時間にも関わってくるし。
空母に載るサイズだと、航空艤装を勘案してもホークアイが最適解になっちゃうんだよね。

あと。

>E-2CのT56-A-427が5250馬力なので、スキージャンプで離艦するにはエンジンを最大出力で酷使しないといけないから

ホークアイはアビオに食わせる電気を発電するために、レーダーに火を入れてる間は最大出力らしいよ?
哨戒中はプロペラピッチなんか殆ど寝てるそうだし。