米海軍海洋システムコマンド司令官、既存の水上艦艇の寿命を5年から10年延長すれば、
355隻体制を10年から15年早く構築することができると述べる。
現在は25年が艦の寿命とされているが、これを30年から35年に延ばすことは比較的お金が
掛からず、極めてローリスクな選択肢であるとした。艦の寿命を25年のままにした場合、
355隻体制を構築完了するのは2045年になるとのこと。
https://news.usni.org/2017/06/01/navsea-extending-surface-ship-service-life-could-speed-up-355-ship-buildup-by-10-15-years

やはり海自は世界のトレンドを先取りしていた(違う)
米海軍でさえけち臭いことを言い始めるとは...。