1980年代に大ブームを巻き起こした「ガンダム消しゴム」(ガン消し)が、
いま好事家の間で「驚くような値段」で売買されている。
抽選や限定品など特に希少価値の高い商品ともなれば、一体あたりの買い取り価格が数十万円になることもザラだ。
「レアなタイプが入荷すれば、どんなに値段が高くてもすぐ売れます。
『キン消し』よりはマイナーかもしれませんが、ファンは多いんです」――。
そう語るのは、コレクター向けのレトロ玩具専門店「ゼウスの森」の岩城帝熙(ていき)店主だ。
レアなタイプが入荷すると、すぐ売り切れ
同店の販売リストをみると、数十万円単位の値がついている商品はない。
その理由について、店主の岩城さんは2017年6月6日のJ-CASTニュースの取材に対し、
「そもそも、レアな商品はほぼ入荷しないんですよ。
数十万円の値がつくようなものは、ほとんど市場に出回っていません。
そのため、レアな商品が入荷した場合は、すぐに売れてしまうんです」
と説明した。
https://www.j-cast.com/2017/06/06299882.html?p=all

嫁が売ってしまう可能性