畳の縁に関しては、他にも踏んではいけない理由があります。忍者などが城に忍び込んだ後、畳の隙間から
漏れるわずかな光を頼りにして相手の位置を確かめ、タイミングを見計らって畳の間から刀を突き刺すという
手法が存在しました。
実際に命を落とす武士がいたため、これを避けるために畳の縁を踏んではいけないと考えられるようになった
ともいわれています。茶道は武士の間でも盛んに行われていたため、そのときの風習が現代に伝わっている
のです。
http://j-tradition.com/tea/tatami.html

(; ・`д・´)