○ 1981 年 8 月、ソ連海軍原潜エコ-1 型、沖縄沖で火災事故、9 名以上死亡、タグで曳航。
○ 1983 年、 ソ連海軍チャ-リ- 1 型原潜、原子炉内に浸水、16 名死亡。
○ 1985 年 8 月 10 日、エコ- 2 型 K-431 原潜、ウラジオストック近郊チャジマ湾の船舶修理工場内で燃料棒交換中に、
原子炉の誤操作で炉心の核反応が高まり原子 炉が爆発、10 名が即死、290 名が被曝障害、500 万キュリ-の放射能を持 つ放射性の塵と、
200 万キュリ-の放射能を持つ放射性の希ガス類が発生流出、北西 30km に渡り拡散したらしい。詳細は未発表。
○ 1985 年 12 月、ウラジオストック近郊で冷却水漏れによるメルトダウン事故発生。
○1986年、ソ連原潜エコ-II級 一次冷却回路に別の元素が混入。
○ 1986 年、ソ連、ヴィクタ-級原潜がメルトダウン事故を起きたもよう、発表なし。
○ 1986 年 10 月 9 日、ソ連海軍、ヤンキ-級原潜K-219,大西洋真ん中にあるバミュ-ダ諸島沖で火災発生、原因不明、
しばらく浮上していたが沈没、 この艦には核ミサイルを搭載しており、核弾頭 34 基が深海に海没。
○ 1989 年 4 月、ソ連海軍、マイク級原潜 K-278「コムソモレッツ」ノルウェ-沖で火災