「文系より理系」という誤解が広がる理由
http://president.jp/articles/-/22243

>東京大学副学長だった吉見俊哉氏は、著書『「文系学部廃止」の衝撃』(集英社新書、2016年)のなかで、
>「文系の知は、既存の価値や目的の限界を見定め、批判・反省していくことにより新しい価値を創造することができる知」
>(110ページ)だと指摘する。そのうえで「そこには(理系に特徴的な手段的有用性ではなく)価値創造的な次元があり、
>それは長期的に『役に立つ』知」(同ページ)だという。なるほど、価値多元性が重視される昨今である。
>有識者の目からすれば、文系学部の意義はますます高まっているといえるかもしれない。

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