稲垣武(1934-2010)さんには、地方ブログ※で話題になると、シツコク故人攻撃する阿呆がいるようだが。
『「悪魔祓い」の戦後史』(文芸春秋:1994)363pの
「労働者・農民には独特のリアリズムがあり、進歩的文化人の革命幻想が伝染することはなかった。彼らの影響力はせいぜい学生や、競争社会とは無縁な官公立学校の教師、官公労の組合員と、世間知らずの一部の主婦くらいにしか及ばず」
には妙に納得した。。
幼児は、世間知らずのまま、泡沫三文「作家」になっちゃったんだ。