>>209
だってしょうがないやん…。あの当時の巡洋戦艦のボイラーとかピーキーで消耗が激しすぎて
名前に「巡洋」ってついているけど海外の僻地に長らくおいて置ける代物もじゃなかったんや…
本国においてもボイラーの煙管が交換を強じられていたり、最新式の砲塔がトラブル続出で
対応に追われていたので…

>独東洋艦体主力の装甲巡洋艦シャルンホルスト&グナイゼナウへの対処
ドイツの巡洋戦艦対策に豪州とNZの寄付金で建造した「オーストラリア」と
「ニュージーランド」を欧州において置いたためにドイツ東洋艦隊に対して
ノーガード戦法になってしまったというのが…

イギリスとしては日本が”自発的に”インド洋で警備活動に当たってくれるだろうという
期待がありましたが、日本が見事に空気を読まなかったお陰でイギリスは苦労しました(・д・`;|||)