仏独、英EU残留へ「ドアは開かれている」

フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は13日、英国の欧州連合(EU)残留に向けて「ドアは常に開かれている」と表明した。
パリ(Paris)でテリーザ・メイ(Theresa May)英首相と会談した後、共同記者会見で述べた。ただ、メイ首相は離脱交渉を予定通り来週開始すると言明している。
 両首脳の政治的命運はこの1週間で明暗が分かれた。マクロン氏の新党は国民議会(下院)選挙の第1回投票で圧勝、議会で多瑞粕hを握る見通bオとなった。対bキるメイ氏の保試逑}は総選挙で給c席の過半数を滑р闕桙だ。
 マクロン大統領は記者会見で「もちろん、ブレグジット(Brexit、英国のEU離脱)をめぐる交渉が終わらない限り、(残留への)ドアは常に開かれている」と述べた。
 その一方で、1年前の国民投票でEU離脱を決めたのは主権者である英国民だとも強調。交渉の開始が節目になるだろうと語った。

ttp://www.afpbb.com/articles/-/3131929?act=all

英国への扱いが日本が韓国に対する扱いと同レベルになってる・・・w