敵基地攻撃能力を=次期中期防、BMD強化も―自民原案

>自民党の安全保障調査会(会長・今津寛衆院議員)が次期中期防衛力整備計画(2019〜23年度)に
>向けてまとめた中間報告原案が14日、分かった。
>北朝鮮が核・ミサイル開発を進める中、弾道ミサイル防衛(BMD)態勢を強化する新規装備品導入や

>国外の敵基地を攻撃する「敵基地攻撃能力」の保有検討を明記した。

>原案は敵基地攻撃能力の保有に関し、「政府が実現に向けた検討を迅速に開始し、万全の備えを構築する」ことを求めた。
>弾道ミサイル防衛では、陸上配備型イージスシステム「イージス・アショア」や米最新鋭地上配備型迎撃システム
>「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の導入に向けた結論を急ぐよう促した。

>国内総生産(GDP)比1%前後で推移している防衛費については、トランプ米政権が北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対し、
>国防費をGDP比2%とする目標達成を求めていると指摘。「厳しい安全保障環境を踏まえ、十分な規模を確保する」と明記した。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170614-00000121-jij-pol



うひひ、敵基地攻撃能力Y⌒Y⌒Y⌒(。Α。)!