「任侠団体山口組」を結成した織田絆誠代表（50）は「ヤクザ＝反社会的集団」を脱するため「民間軍事会社（PMC）」を設立して自衛隊とは別のやり方で国を守る組織にするという。

織田絆誠代表「これまで、国内にはヤクザという存在があり、不良外国人を跋扈させなかった。裏社会なりの秩序があった。それが今は、野放しに近い状態にある。これをなんとかしたい。
そして半グレ。半グレはヤクザより時代にあった適応能力は持っている。でも、オレオレ詐欺だけはやめさせたい。」

東南アジアに支社を作り、支社と我々が個々に契約する。邦人警護の依頼を受け、自衛隊の代わりに自分らが派遣されるようにしたいという

「まずは、数十人規模で治安維持やPMCの貢献グループを作っていく。こつこつとやっていきますよ。その姿を見てもらい、脱反社のヤクザという我々の大義に向けて、信念を曲げず邁進したいと考えております」と話した。