[芸能]映画「軍艦島」製作発表会 監督「韓日関係に影響ない」 (聯合ニュース 6/15)

韓国で来月公開予定の韓国映画「軍艦島」(原題)について、監督のリュ・スンワン監督は「事実を基盤とした創作物」と説明した。

リュ監督は15日、国立中央博物館で行われた「軍艦島」の製作発表会で、「この作品は1944年の春から1945年の夏までが背景」とし、
「当時の時代的背景や空間的な設定は最大限事実に近づけて描写するようにした」と話した。
また「若干、誤解されるかもしれないが、映画の中の人物や軍艦島で繰り広げられるドラマチックな事件などは作られた話」と説明した。

「軍艦島」は日本による植民地時代に端島炭坑(軍艦島、長崎市)に強制徴用された朝鮮人が命がけで島を脱出しようとする姿が描かれる。
(中略)
映画が公開されることで日本との関係に影響を与える可能性について日本メディアの記者が質問すると、リュ監督は
「私は韓日関係がうまく改善することを願っている」とした上で、
「しかし確かめるべきことは確かめ、解決すべきことは解決しなければならない。理屈と道理に合わなければならない」と話した。

また、同映画が極端な民族主義に訴えたり、無条件に韓国を賞賛したりする映画ではないとし、
「普遍的な人間であれば誰でも持つことができる態度と心に関する話だ。
戦争が人間をどれくらい怪物にするかに関する話」とし、映画が公開されても韓日関係に対する悪影響はないと強調した。 (後略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00000068-yonh-kr

今まで散々「これは全て歴史的事実を基にした映画」「チョッパリどもの悪魔性を全世界に知らしめる」とかドヤ顔で言っていたくせに、今更掌を返して
「実話をベースにしているが基本フィクション」「この映画によって日韓関係が悪化することは無い」「極端な反日を煽る為の映画ではない」

などと白々しい言い訳をしているのも、こういう露骨な韓国政府肝いりの日本悪魔化国策プロパガンダ映画が、更に日韓関係を不可逆的に悪化させる
ばかりか、こういう所業が日本人を怒らせ更なる嫌韓の根拠にされて、韓流コンテンツ売込みの機会を潰す事を危惧したんでしょう。

中国市場がTHAAD問題で閉ざされた為、大至急日本市場を再開拓する羽目に追い込まれているから尚更。