https://www.footballchannel.jp/2017/06/15/post216983/
サッカー界で蔓延する人種差別問題の対抗処置として、国際サッカー連盟(FIFA)がレフェリーに「試合を中止し、放棄させる権限」を与えることを決定した。14日に英メディア『BBC』が報じている。
 同メディアによると、レフェリーに与えられた権限は3段階。観客が人種差別に関する問題行動を起こした場合、まず最初に警備員にファンの行動を止めさせる。
治らない場合は、試合の一時中断の判断を下せる。それでも治らない場合は、試合を中止する権限を実行できるようだ。

こんなん悪用されるに決まってるやん・・・