>>186
>>237

かってサキ司令が
「アスランに王制廃止と民主主義導入は50年早すぎる」
「王制を廃止したら有力氏族どもは確実にこの国を資源ごと売り飛ばす」
と言っていたけど、そのまんまですねぇ。

「他の寄せ集めの氏族と違い、ヴァシュタール王家は一番最初にこの国に根付いた一族だから、
 アスランという国はヴァシュタール家の体そのものなのだ。 だから決して裏切らない」
「国民が軍に拠らずとも自らを統治できる民度を身に付けるまで、王家が国民の親代わりになって
 国民を守り指導していかねばならない。 それなしでいきなり王制を廃止するなど論外だ」

という趣旨の事も言っていましたが、故プミポン国王の立場と意思も正にこれだったでしょう。