まだ飲んでた頃、酔って帰って風呂上がりにベッドに腰掛けてたら、足の親指辺りに妙な感覚が。
よく見たら黒い大きな例の昆虫が、漏れの足の親指を囓っていた。
あまりの驚きに声も出ないし動くことも出来なかった。
やがて彼は漏れに興味を失って何処かに去っていった。