「'名品から不良武器に',スリオンの墜落は予告されたことだった」 2017-07-22

> 海外パートナーとして選定されたユーロコプター(現エアバスヘリコプター)
>が提示したAS532クーガー(Cougar)ヘリコプターをベースに開発を進めた。
>試行錯誤の可能性を減らし、開発スケジュールを短縮するための措置であり、
>これにより、開発に着手して6年ぶりに実戦配備が開始された。

> スリオンの原型であるAS532ヘリはフランス製のチュルボメカエンジン2基を
>使用する。一方、スリオンは、米国製GE T700エンジンを使う。ヘリコプターの
>エンジンという点同じだけ、両方のエンジンの技術的な特徴は、はっきり異なって
>いる。アメリカ製エンジンを使いながら、エンジンの振動が機体構造に及ぼす
>影響と飛行特性、吸気構造など重要な事案がAS532と完全に変わった。
>AS532とは全く異なる新しいヘリコプターがされてしまうので不具合が発生したとき
>エアバスヘリコプターの支援も限界があり、スリオン欠陥を修正するときに参考に
>することができている事例も検索大変になった。軍関係者は、「スリオンで欠陥が
>発生したときエアバス側が原因を把握できずKAIと国防技術品質院が気をもんだ
>ことがたびたびあったと聞いている」と伝えた。
ttp://www.segye.com/newsView/20170722000053