平時に経済的困窮あると軍に批判向くのは当然と言えば当然では?
別にドヤるほどではないし、バカとかすぐ出てくるのは何なんだろう?
試しに数字を上げれば、1925年度予算だと歳入20億7000万に対して歳出が15億2000万。
内軍事費は4億4800万で歳出の29%。
シベリア出兵が成果無しに終わって批判ある中で、震災と大戦後恐慌引き摺った不況下で、これだけの歳出があれば、批判ない方がおかしいとも言える。宇垣軍縮とか始まるし。
背景掘り下げていけば、色々あるで片付けるが、そうなるよねって流れになる。
満州事変以降は掌クル〜だが、事変もまぁ色々あるから否定はしない。
関東大震災無ければ、もっと違った流れもあったんだろうけど。
ここら辺からの改変が無手の本懐だったが、残念なのは更新が絶望的。