米下院軍事委員会で陸軍の戦闘車両の近代化改修が遅れていることが問題視される。
陸軍は2018年度予算で機甲旅団戦闘団の近代化を推進すると表明したが、
委員会はもっと近代化を早く推し進める方法を模索している。

また、委員会では機甲旅団戦闘団の戦闘能力維持に対する懸念が出された。
20個の機甲旅団戦闘団の内、5個は砂漠の嵐作戦以来、一度も車両の
改修が行われておらず、陸軍は2018年と2019年に2個の機甲旅団戦闘団に対し、
近代化改修を行うとしているが、委員会は今後も難に1個は近代化した方がいい
のではと述べた。
http://www.defensenews.com/articles/house-lawmakers-concerned-over-clarity-of-army-combat-vehicle-modernization-plans

砂漠の嵐作戦以来一度も改修してないのはさすがに不味いのでは?