「おいそこのお前達。ドーモ、籠池です」
大阪のスゴイ級ペテン一家の長である籠池は大勢の記者達の前に
突如出現した。
現れたその場所はおお…!見よ!稀代の大悪党アベが暮らす瀟洒な私邸前だ。
「寄付金100万を総理に返しに来た」
何の変哲もない茶封筒から取り出した札束をチラつかせ、籠池はほくそ笑む。
「おお…」「何か分かんねぇが面白そうだぜ!」次々と騒ぎ出す記者たち。
場は籠池の狙い通り一気に異様な雰囲気で盛り上がった。しかし。
「ちょっと待ってください、あなた」
一人の記者のとても奥ゆかしいカラテにより事態は一変する。
「籠池=サン、それ中身はただの紙切れでは?」
既に賢明な読者の皆さんならおわかりであろう、そう、籠池が
持参した100万円はただの紙切れの束を表と裏だけ本物の札で
サンドでイッチしたハリボテマネーに他ならぬ…
何たる欺瞞か!
「アイエッ?」
「アババ!アバババババー!!!」
カメラの前で100万円が偽物だとあっさりバレてしまった籠池は
たちまち失禁!
集まった報道陣その他も釣られて次々嘔吐!

魔神アベ自らのジツを披露するまでもなく、私邸前は阿鼻叫喚の
地獄絵図となった。
そのマッポウめいた光景はまるで…ツキジ!
おおブッダ、あなたはまだ寝ているのですか!