安倍さん、あなたが「改憲」を口にするのは100年早い

6月15日の朝日新聞投書欄に掲載された小説家・赤川次郎氏の投稿がネットで話題になった。
「共謀罪」成立を憂い、安倍政権を厳しく批判する内容に、赤川氏がこれまで書いてきたユーモアミステリーの
作風とのギャップに驚いた読者も多いようだ。フリーライター・神田憲行氏が語る。
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赤川次郎さんの投書は《「共謀罪」再び日本孤立の道か》と題する500字程度の短いもので、
表記は〈作家 赤川次郎 東京都 69〉、紙面のレイアウトも一般の読者と同じ扱いだ。
この中で赤川さんはユダヤ人の楽団員を追放したウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の過去と向き合う姿勢と比較して、
「教育勅語」を再評価し、さらに「共謀罪」を成立させようとする日本を、
《法案に賛成の議員は、自分が後の世代に災いをもたらそうとしているしていることを自覚しているのか。
目先の目的のため憲法を投げ捨てて恥じない安倍政治は、日本を再び世界から孤立させるだろう》
と厳しく批判している。最後の、
《安倍さん、あなたが「改憲」を口にするのは100年早い》
はかなりキツイ表現だ。
http://www.news-postseven.com/archives/20170625_566202.html

なんかあれだろう。こんな老人に憲法とかもう関係ないだろう。
これからの世代の問題。老人が口を挟むな