>将来戦闘機用エンジンはXF9-1と比べて インレットとノズル部外装の直径はほぼ同じ 
>バイパス流路部外装とアフタバーナダクト外装の直径はやや大きいと言えそうです。
>なお、図を剪断変形したり縦横比を弄って確認したところ、将来戦闘機用エンジンとXF9-1はファン部とコア部の形状がほぼ同じように見えます。
>XF9-1はプロトタイプエンジンですから、将来戦闘機用エンジンはそのコアを流用してバイパス比を調整した発展系という位置づけなのでしょう。

>この散布図から数値を読み取ることで、将来戦闘機用エンジンは最大推力168kN、推力重量比9.0であることがわかります。
>また、最大推力と推力重量比から、エンジン質量は約1900kgであることがわかります。


この辺りの話でしょ 別に新エンジン造るという訳じゃない(推力・推重比に関しては数値ではなく図からの読み取りだし)
ただ防衛省らしからぬ開発の仕方だとは思う それ程時間に追われてるのかな