/^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,
      ヾ         ヾ.   >483 残念ながら、ニミッツ型空母の甲板上でさえ
___  ミ´ ∀ `       彡     RCS測定は難しいもさ。
\   \ ッ       _     ミ
  \   \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)    どうしても電波発信器や受信機は、測定対象の機体から
    ̄ ̄ ̄  ̄               距離を取らないといけないもさね。

だから野球場並みの面積の施設とは、細長いものでは困るもさ。

ターンテーブルを併用する方法もありもさが、回転中に角度が狂っては困るもさ。
ステルス機はレーダーを騙すために、コンマ数度のオーダーで姿勢制御するもさ。
だから計測もこの角度精度で実施しないといけないもさが、空母でさえもこれには狭過ぎ、そして
「地面の基礎が柔らかすぎる」もさ。

野球場並みの面積と幅を持つコンクリ基礎は今の日本なら離島にでも準備できるもさが、
それに匹敵するようなフネと言うものは難しいもさね。