でもADVENTの断面を見たら一番外のバイパスが後ろまで伸びてる仕組みになってるから
やっぱりこれっぽい事をやりたいのかもな?と

ところで、非ステルス機ではインテークを可変式にしたり境界層分離の板を付けたりして
超音速時のインテーク内の流れを制御するようにしていたけど
ステルスになったらそれが出来なくなったから昔より戦闘機は遅くなった、なんて説があったっけ
機体をプラスチック製のマトリックスで炭素繊維をまとめた複合素材で作ってるのも原因だろうけど

これまではインテークで流れを制御していたのを、エンジンである程度制御するようになったら
再びMach2オーバーを軽く出せる戦闘機が増える!なんて話だったら、どうするんだろうね?

B-1AはMach2だったがB-1Bでは固定式インテークになって最高Mach1.28になってしまった
一説によるとF119×4だとMach2.2になるらしいがw
で、ADVENTなどで流れを制御できるようになると、やっぱり変わるのかなあ???