>>813
剥き出しなのは初期の試作機だけ。F-22も試作機はエンジン部分が金属剥き出しだったり、金蒸着キャノピーじゃなかった。
F-35の試作機もステルス性の低い無金蒸着外枠式キャノピーが量産型では金蒸着内枠式キャノピーになってる。
概念実証機ではあるが、フランスで実物大模型でRCS試験やったX-2もキャノピーはT-4の流用(但し、X-2のキャノピーにはステルスコーティングが施されている)。
キャノピーとかは試作機の段階では量産を意識した設計ではなかったりする。
http://files.hangame.co.jp/blog/2012/63/cae1b573/09/09/39417122/cae1b573_1347198010333.jpg

金属剥き出しのSu-57(T-50-1(飛行可能な最初の試作機)の機体上面
http://ruslet.webnode.cz/_files/system_preview_detail_200009634-c3b2fc4abe/T-50-2_032.jpg
金属剥き出しではないSu-57(T-50-9)(機体番号509)の機体上面
http://pbs.twimg.com/media/DGEXggdXUAELFy3.jpg

金属剥き出しのSu-57(T-50-4) の機体下面
http://ruslet.webnode.cz/_files/system_preview_detail_200009646-f1e2ff37d7/T-50-4_028.jpg
金属剥き出しではなく、なおかつエンジン部が直線的になっているSu-57(T-50-9)(機体番号509)の機体下面 
http://ruslet.webnode.cz/_files/system_preview_detail_200010964-2364b245e3/T-50-9_05.jpg

これでもSu-57がエンジンを露出しなければエンジンを冷却できないというのであれば、エンジンに沿って機体下面を湾曲させているF-35のほうがエンジン冷却に苦労しているという話になる。
F-35の機体下面
http://stonewashersjournal.com/wp-content/uploads/2018/01/171104-F-YQ806-911.jpg