日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ29隻目©2ch.net

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2017/06/28(水) 22:50:32.56ID:t7kHfepo
旧帝国海軍にて艦隊に随伴し縦横無尽に活躍した駆逐艦と、
水雷艇、砲艦、海防艦、駆潜艇、掃海艇、哨戒艇、漁船、捕鯨船など船団護衛等に、
文字通り粉骨砕身して散っていった小艦艇達について語るスレ
内火艇や大発・給油艦や工作艦等の大事な裏方達もどうぞ

前スレ
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ28隻目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1492460293/
2017/06/28(水) 22:54:20.92ID:iRJyZYsh
>>1
艤装員長乙
2017/06/29(木) 20:18:17.02ID:tXCIPuEJ
あらあら
うふふ
2017/06/29(木) 21:41:35.41ID:4vIcujpJ
ガセやトバシを書き込むヤツが横行して困る。
いつもなら、そういった書き込みがあっても、「ソースは?」と突っ込まれて、それで終了なのだが、調子を合わせて、さらにテキトーな事を書き込むヤツがいるので、収拾がつかない。
2017/06/29(木) 22:03:38.48ID:rzMO6ySw
それは自分で訂正してやればいいのに。自己の知識を披露するチャンスだろ
2017/06/29(木) 23:32:09.87ID:4vIcujpJ
最初のうちはやってたが、明らかに労力に見合わない。
こちらが資料探してる間に、向こうは何個もいい加減な書き込みをする。
2017/06/29(木) 23:38:10.31ID:wzgBJCgF
大量のデタラメネタを仕込まれるとやってられなくなるやね
2017/06/29(木) 23:47:15.81ID:DR/YhdTI
アニメやゲームなどの影響で新しく入ってくる人達は本読まない印象だね
そりゃグーグルやWikipedia、アジ歴が無料で使える時代だもんな
資料もずいぶん高くなった。某D社から出ると5000円、K社から出ると3000円・・・
2017/06/30(金) 00:26:14.28ID:bSktSLZ7
>>8
本があっても変わらないんじゃないかな。
結局のとこ、最初に読んだものを媒体は何であれ真に受けて後は全部否定する、みたいな思考停止しちゃうと、
何読んでも無駄。
一番大事なのは「全てに疑問を持ち、決まった回答など無く、常に新事実が現れる可能性がある」という大原則を持てるかどうか。
というか、そうでないと何の趣味でもつまらんと思う。
2017/06/30(金) 03:02:09.93ID:tQC1vojh
知性、見識って積み上げた知識や経験の上に成るもんだと思うけど
自省も込めて、情報に触れただけで知ったかになって語る(騙る)のは良くないわな

もっとも、見識がおかしくて情報の咀嚼もおかしくなって、挙げたソースはまともなのに何言ってんのコイツ状態なのも少なくないが
2017/06/30(金) 08:03:50.61ID:2Y/penH5
さてと、そろそろ小艦艇のネタを投入するとしますか。
2017/06/30(金) 18:38:05.49ID:cqAV/uW8
ガゼだ飛ばしだという割には、その中で拾うべき情報を抜き出せないから目くそ鼻くそなんだよなあ

小艦艇の話というのなら、戦時急造の小型艦はペラが青銅、真鍮系から鋳鉄にランクダウンして保守整備に難が出てきたとかそういう話しでも引っ張るか?
2017/06/30(金) 18:41:05.54ID:bSktSLZ7
>>12
すまん、材質とかの話に弱いのでランクダウンによる影響も説明してくれると助かる。
2017/06/30(金) 19:09:02.26ID:2Y/penH5
大発の舷側の鉄板は2センチくらいも厚さがあるのに、アメリカ戦闘機の機関銃なら
スポスポ貫通するんだぜ。鉄でも材質が柔らかいから。
2017/06/30(金) 19:22:10.12ID:cqAV/uW8
>13
基本的には材質の話、電蝕からみの腐食やエロ―ジョンでの曲りなんかの問題やね
海防艦クラスだとアノード(犠牲防食)用の亜鉛やアルミが確保できないから、耐用年数過ぎた古いバッテリーなんか持ち出して軸周りに通電させて防蝕を狙うシステムとか手さぐりで作ろうとし始めていて終戦

駆潜特務艇や機帆船クラスだと、鋳物としての出来がメーカーごとに違うので共振だとか偏心、振動問題が出て外洋に持ち出せない艇とかも出てきているね

>>14
鋼鉄製の大発なら、6〜7ミリだぞ
そのせいで橋梁メーカーでの増産を試みても「こんな薄い鉄板のスポット水密溶接やった事無いから上手く作れない」と返されて、量産ラインが整わない

2センチ厚さとなると組み立て式大発の梁部分や、木製大発(昭和18年以降の国内の大発はほとんどコレ)の話じゃないかね
2017/06/30(金) 19:28:27.07ID:2Y/penH5
>>15 6〜7ミリ?。ガダルカナルの川口支隊の乗った大発で
舷側のすぐわきに座って「こんなに厚いから弾丸は通らないぞ」と言って喜んでいた
兵隊の証言だぞ。貫通した弾丸で戦死。
6〜7ミリでは「厚い」と思うわけないよな。なにかの錯覚か。
2017/06/30(金) 20:01:49.68ID:2Y/penH5
舷側の鉄板自体は薄いようだ。
http://www.asakoinsydney.com.au/essay/images/papua/132_org.jpg
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-55-0f/porsche205_1/folder/1512193/68/66386068/img_3_m?1484044247
乗った兵隊が、大発の梁や桁の厚みを見て、鉄が厚いと思ったのだろう多分。
2017/06/30(金) 20:19:11.36ID:cqAV/uW8
>>16
歩兵砲や野砲の防楯が、表面浸炭とかだけど6ミリ7ミリで小銃弾や限定的だけど軽機や弾片防御に有効だぞ
軟鋼(いわゆる普通鋼、鉄板)で5ミリ越えていたら歩兵銃からの防御には効果ありなんだ

その意味では>>17氏の見解に同意
2017/06/30(金) 20:28:08.96ID:0XwkAI9n
海水が蒸気周りに入り込んで、タービン翼が錆びてた海防艦とか
戦時急造というよりもはや粗製乱造
2017/06/30(金) 20:56:20.84ID:2Y/penH5
水ならいっぱいあるのに人体に塩分は必要なのに、海水を飲んではいけないのは
濃過ぎるからである。血液塩分0.9% 海水塩分2.7%
よって、海水を3倍に薄めれば飲んでもよい。海水1に対して真水2を混ぜると
遭難したとき少ない真水を節約することができる。
なお、タービンなどには使えない。
21名無し三等兵
垢版 |
2017/06/30(金) 22:27:40.58ID:hMtfaHMK
米軍様のヒギンズボートは船体の一部が合板なんだっけ?
2017/06/30(金) 23:59:02.78ID:N+bonmK9
厚さ2cmの鉄板て1平米当たりの質量は157kgになるんだな(比重7.85で計算)
そんなクソ重い板材で大発動艇作ったら何十トンのレベルになるのでは
荷役デリックの力量で戦車の重量ガー以前に上陸用舟艇の揚げ降ろしもできなくなる

ちょっと考えれば小型舟艇の舷側材に二桁ミリ厚はねーなって分かりそうなもんだが
23名無し三等兵
垢版 |
2017/07/01(土) 00:05:38.40ID:v/nN4S98
LVTでさえ一番厚いところでも0.5インチとかだからなあ
2017/07/01(土) 01:01:33.48ID:ybD8b4hD
塩分濃度云々どころか、人が飲める真水でも成分次第じゃ缶水に使えないから
この辺は鉄道の蒸気機関車での話が参考になるかね、発電所のタービン程ではないが水質には気を遣ってたと聞くが
蒸機は復水しないから缶に注水しただけ含まれる不純物を濃縮していくからかしら
煙管缶+レシプロですらそういう話なのに、水管缶+タービンで、復水でそれ以上濃縮はしないとはいえ薄めていても海水を焚くとか余程の事でもないとやりたくないわ
2017/07/01(土) 05:33:01.44ID:Z5JXcw7P
駆逐艦の舷側の鉄板は厚さ9ミリしかないので、機銃掃射をうければ貫通する。防御なしも
同然で海のゼロ戦。ただ9ミリといっても艦首だけだったか、全てがそうではないらしい。
2017/07/01(土) 05:37:53.01ID:Z5JXcw7P
>>24 言われてみれば、蒸気機関車では蒸気を使い捨てしてるので不純物を濃縮していくわな。
でも駆逐艦等では復水するから(塩分を)濃縮するわけでもない。タービンに吹き付ける蒸気自体は
水蒸気100%で塩分が混じらないはずだが、ともあれ水質には気を使っていたということで。
2017/07/01(土) 07:15:17.97ID:ybD8b4hD
>>25
小型艦艇の舷側外板板厚を見れる資料を探したけど、占守型と鵜來型を比較したのと、アレン・M・サムナー級と一部護衛艦しか無かったわ
サムナー級だと上甲板縁で中央部約19mm〜艦首艦尾約6mm、中央部乾舷で約6〜7mmのHT、水線部約7〜10mmHT、水線下で最厚が中央部艦底約16mmHT
上縁が厚いのは上甲板を強度甲板として使うからかな
艦首艦尾の乾舷部だと約6mm普通鋼で弾片防御にもならん。航空機銃の掃射で抜けて当たり前

>>26
缶水に不純物が多ければ復水するものでも蒸気に混じって出て行くのよ、その不純物が
だから缶から先の過熱器内部にスケールが付着したりタービン翼が錆びたりする事態が起きる
復水して循環使用する火力発電所でも缶水は蒸留水で更に空気に触れないよう処理したりする(空気も水に対しては不純物に成り得る)
まぁここまで神経質なのは発電機なんかは止まると社会的影響が大きいから長期間止めずに連続運転したいって理由もあるが
2017/07/01(土) 08:04:05.68ID:Z5JXcw7P
>>27 日本駆逐艦の鉄板が薄いと思っていたら、米駆逐艦も約6〜7mmとは薄いですねえ。
中央部は15ミリ以上で厚めか。現代フリゲートやイージス艦の装甲の薄さは有名だけど
昔から薄い鉄板の船はけっこうあったんですね。隼鷹が25ミリの装甲しかなかったといっても
まだ厚い方かも。
2017/07/01(土) 09:26:58.86ID:uzGOLJAW
船体の板金の厚さ見て「装甲」が薄い、厚い言うのは
船の「装甲」がどういうものか勘違いしてるだけだろうな
2017/07/01(土) 10:03:34.65ID:sGxrP5wE
>>29
たぶん、装甲=艦の外板くらいに考えてるんじゃないかと。。。

だから「非装甲」ってのをイマイチ理解できてない感がある。
2017/07/01(土) 11:20:15.15ID:2BeoHPZm
6mmの鉄板でもデザートイーグルの弾くらいは防げるよね・・・?
2017/07/01(土) 11:55:54.67ID:TOtpVvJm
装甲板として加工されていれば、ね

どこぞの馬鹿なユーチューバー夫婦みたいな真似するなら例え弾を食い止めても衝撃でアバラ砕き心臓をショックで止める位は普通にやると思うが
2017/07/01(土) 12:57:24.37ID:w5NdgcyZ
っていうか、まず試せよ
2017/07/01(土) 13:09:29.20ID:iUtrCARa
>>19
蒸気配管だけでなく、レイアウト的に潤滑油のラインとかがビルジタンクを通っていたりして、
その配管の溶接が完全でなくてビルジ(海水など)が回り込んだと思われる例や、
急造艦の復水器が完全閉鎖系でないからどうしても外気(=湿気の中の海水)が回り込んできやすい例、
港湾設備の面から缶水自体の質が悪い例とか細かく見れば色々な要因が絡んでいるのよ
2017/07/01(土) 13:27:58.93ID:8xNtqLtW
ビルジポンプの掃除と甲板のさび落とし、どっちがきついかな?
一番きつそうなのは石炭のカマくべだろうけど
2017/07/01(土) 20:44:43.51ID:Z5JXcw7P
石炭積みは、皮膚がかぶれるという。
汗だくなのに防ぐための粉を顔に塗らなくてはならない。
2017/07/01(土) 23:59:41.82ID:ybD8b4hD
そりゃ石炭は産地によって成分量が違うが硫黄やピッチを含むから
産業革命期あたりのイギリスで煙突掃除工に皮膚がんが多く見られたそうで
これは煤に含まれるタールが主な原因だけど、同様にベンゼン環ほかを含む石炭だって体に良い筈がない

載炭作業は、もうね・・・
作業服(煙管服だっけ?)を着込んでほっ被りして肌の露出を減らすけど、顔はどうしようもない
鼻には麻屑なんかを詰めて炭塵を吸うのを抑えようと工夫した話も聞く
石油燃料の採用は入手性さえクリアできれば速攻でやりたいだろうよ
2017/07/02(日) 13:44:32.97ID:4GZrvgy7
敷設艦白鷹は石炭積込作業の時顔に白粉塗ったとか
稲毛海岸海浜公園に行ったが海防艦関係部品は移転していた
2017/07/02(日) 17:30:33.16ID:WGdQl7Ci
>>38
先月か先々月の世界の艦船の読者投稿欄にあったと思うが、スポーツセンターに移ったっぽいぞ
2017/07/02(日) 19:49:05.49ID:NuK5OljW
>>35
キツイのは二重底区画のサビ打ち
あそこは密閉で酸欠気味、湿度100%だったりするから本当にキツイ
2017/07/02(日) 22:54:32.94ID:fLovFv8D
旧軍だと水測員も相当にきつかったらしいね
熱と湿気の籠る狭い場所に押し込まれ、おまけに一番逃げ出せない場所と来た
2017/07/03(月) 10:06:25.63ID:lXHrVx0z
鉄板に塩水だから、錆び易いよね
2017/07/03(月) 18:11:14.59ID:emntQzPa
>>41
大型艦だと倉庫の隙間の区画だから、意外と涼しいとか生活雑音が無いので集中できていい配置だったという人もいる
小型艦だと機械室の隣や居住区の隣接なので古参兵が茶々入れに来てムカつくとか、部屋が狭いから隣の椅子の班長の腕と隣り合って汗がじっとり移ってきてイヤだったとか書き残されているね
2017/07/03(月) 18:25:38.04ID:lXHrVx0z
水測員って何かと思ったら(水深を測るのか?)、
「生活雑音が無いので集中できて」というくだりからネット確認したら、聴音室(ソナー)の人か。
2017/07/03(月) 19:13:21.83ID:GackIsM9
>>44
用語に馴染みの無い人だと「測量手」をイメージしちゃうのか。
それはそれで、何か新鮮だな。
2017/07/03(月) 20:23:18.58ID:wGGVYoTo
>>44
それだと「測深」になるし、航海科の所掌になるよ
2017/07/03(月) 21:33:34.49ID:lXHrVx0z
ガダルカナルの海で水深も音波かなにかで計測しながら夜戦や何か活動中に
水深100・・・30!(絶叫、数値はうろ憶え)で、暗礁にぶつかるというので大急ぎで回頭する
シーンがあった。戦艦とかは喫水が深いから、大和がルンガ沖に侵入は無理だったろう。
2017/07/03(月) 22:51:31.45ID:b72gfaA6
夜戦って狭い水道とか海峡部でないと遭遇そのものができないから
大型艦は使いにくい。駆逐艦とか魚雷艇の戦場だし、速度も30ノットなんて
危なくて出せないから26ノットもあれば十分
2017/07/03(月) 23:09:51.03ID:p5eyhPXT
遭遇しなくていいので。
一方的に飛行場砲撃したいし
2017/07/03(月) 23:41:43.69ID:LZHlgDY0
喫水9.72mの榛名霧島が突入できるなら10.4mの大和型でも行ける海面はあるだろうけど<ガダル
2017/07/04(火) 02:49:47.41ID:CB3ctM4+
>>48
速力が必要なのは日の出前に敵航空機の攻撃圏内から出るためで、戦闘のためじゃないぞ?
2017/07/04(火) 03:13:06.63ID:ZuMfBoV/
水中地形情報や測量のデータ入手も戦略の一環だとよくわかんだね
2017/07/04(火) 06:16:20.65ID:/+nmLAIm
まっ暗の夜で海のどこを走っているかよくわからんし、海図も不十分だし、
速度は早いし、敵はいるし、灯台代わりの焚き火をすれば米軍からそこへ砲撃を
浴びせられるから火をくべる日本兵は決死覚悟になる。
名古屋や熊野あたりから大急ぎで東京湾に突入して真っ暗闇のお台場で揚陸・海戦をして離脱
を日々繰り返するようなもん。
2017/07/04(火) 06:22:28.26ID:/+nmLAIm
ガダルでは機雷による沈没は2隻だけだったか、意外と少なめ。何か使いづらかったらしい。
2017/07/04(火) 06:39:12.63ID:/+nmLAIm
某掲示板で機雷のところ
http://www.warbirds.jp/ansq/22/B2002189.html
2017/07/04(火) 19:38:41.37ID:FUgnn7Kt
味方が通らず、敵だけ通るポイントとかあの乱戦じゃ絞り込めないからねえ
地雷原と一緒で、敵味方関係なく通れなくするぐらいのつもりでないと攻勢機雷戦はやりにくい
2017/07/04(火) 23:44:40.66ID:QyJJNil3
>>40
金剛型の艦底のサビ打ちやった話が書いてある本あったの思い出した。
何の本だったっけかな…
2017/07/04(火) 23:48:30.69ID:zUIYs4EP
>>57
大空のサムライだと思うよ。
2017/07/04(火) 23:54:19.75ID:QyJJNil3
>>58
サンクス
持ってると思うので読み返してみよう。
2017/07/05(水) 06:58:50.62ID:YsDlxETU
後日、霧島は敵戦艦との壮絶な撃ち合いの末に、船体が傾いたので注水したが
それがうまくいかずかえって反対側に傾きすぎてしまい、沈没。
艦底の内部が腐り過ぎていたせいか。
2017/07/05(水) 07:17:25.81ID:hy3CMnxA
単に応急注排水の失敗では?
船体構造の腐朽で浸水拡大するようじゃそもそも通常の航海すら怪しい筈

開戦前の出師準備でバルジ内に水密鋼管の充填なんぞやってるから二重底内部の点検補修くらいやってるはず
2017/07/05(水) 08:12:02.02ID:YsDlxETU
金剛だって魚雷2本当たっただけ?なのに、これまた応急注排水がうまくいかず、
横転して大爆発して沈没。建造が古いからな。艦首と艦尾は継ぎ足しだから
(元々はずんぐりしていた)、つなぎ目や艦底は非常に滑らかに流線型に仕上げられた写真を
見た事があるが、内部的にはやっぱりいろいろと問題あったのだろう。坂井三郎が
船底に潜り込んでサビ落としのためハンマーで叩いても、金属音が全くせず
完全に腐食しててサビがどさどさおちたというエピソードからも伺えるわけ。
2017/07/05(水) 08:18:28.63ID:4VihYIDk
レイテでは武蔵も注水が難しくて、ある程度を越えたあたりでうっかり右舷に注水できないと匙を投げてたような。
トリムコントロールなんて大変であろ
2017/07/05(水) 08:35:00.80ID:YsDlxETU
金剛沈没についてwikiで見たら、台風で荒天だったせいで、護衛していた梅、桐の
直衛任務が解かれたあとだった。
またしても松型駆逐艦の速力、航続距離の性能不十分が原因で
主力艦を失うことになったわけね。
2017/07/05(水) 08:42:13.03ID:YsDlxETU
>>63 トリムコントロールについていえば、
模型の大和を池や風呂にうかべると、たいてい傾いてしまう。平底のためだ。
平底じゃないと、ドック入りのとき横転してしまうからかと思ったが、
ともあれ、模型の戦艦をまっすぐ浮かべるためトリムコントロールしようとすると
めちゃくちゃ難しい。
水に浮かべられる模型だと、艦底には鉛の重りをセットするが
それくらいでは全然まっすぐ立たない。映画で連合艦隊の模型のセットを組んで撮影した
ときは、水中に長い棒でそれぞれの船をつないで、輪形陣を作ると同時に船体を垂直に固定
とか涙ぐましい努力をしたらしい。
2017/07/05(水) 08:59:39.07ID:LGm+Hybj
資料や本を読みもしなければ読んでも理解できない残念ミリオタ

むしきば、シロタツ、有村、JSF、関、だよもん、モミマン、騎兵閥のボコ、東條の人、パンターF、坂崎ふれでぃ、高坂流、GF長官、鵯(۶•̀ᴗ•́)۶、admiral-Doron
67名無し三等兵
垢版 |
2017/07/05(水) 09:53:53.71ID:aeeujtoY
>>64
夜間に潜水艦を発見できる能力が元々ないし、まして嵐となればいてもいなくても関係ないよ
68名無し三等兵
垢版 |
2017/07/05(水) 10:02:32.21ID:MLw4+Cl7
蒼焔の艦隊
https://www.youtube.com/watch?v=bBaMFKSPzFM&;app=desktop
https://twitter.com/soennokantai
69名無し三等兵
垢版 |
2017/07/05(水) 11:11:19.60ID:HfQe94SK
トリムコントロールが難しいのは必要な注水量が半端無いからで船底の形状のせいじゃないぞw
真逆の事を言ってる馬鹿が居るが復元性は船底を平面や凹型にする方が上がるw
2017/07/05(水) 11:55:19.25ID:YsDlxETU
>>69 じゃあお前は模型の艦艇をまっすぐ水面に浮かべてみろよ。できないだろ。
理論があっても知恵と人格がないからそんな言い方しかできない。
艦底のさらに水中に重りをぶら下げる(水中モーター等)、というのが模型のリアルな対策な。
2017/07/05(水) 11:59:32.06ID:YsDlxETU
魚雷艇ぐらに小さければ、艦底はV型だけどな。ボートや小型船がなぜV型で
大型戦がなぜ平底なのかはちょっと説明が難しいわな。高速を出すなら平底でなくV型の方が
速力がでる。
2017/07/05(水) 12:26:18.95ID:GNvPhdKE
危険レベルに突入 太平洋マグロの水銀汚染 2015/2/24
http://i.imgur.com/JOk7j0V.jpg

今のままマグロを食べ続けると日本人全員が水俣病になってしまいます

マグロを80グラム(刺身で5個)食べたら2か月間は食べてはいけないです

もうマグロ、カジキは水銀汚染がひどいので食べられる魚じゃないんです

養殖のサーモンも汚染がひどいので食べれないです
2017/07/05(水) 12:35:10.31ID:vGumsETO
>>62
金剛はそもそもサマール島沖海戦で艦載機の反撃を受けた時、至近弾により艦底に亀裂が入ってまして。
榛名もボロボロの状態でレイテ戦に参加した後、居残りの予定が座礁してコリャダメだってなって本土回航になってるしで、
金剛級は酷使で状態が悪かったのは確か。
2017/07/05(水) 13:16:28.88ID:qjx41rfV
金剛型以降に建造した戦艦が無駄だったな
結局戦争を通じて一番仕事したのは駆逐艦だろう
2017/07/05(水) 13:20:54.83ID:vGumsETO
>>74
航空戦艦は一応、対空火器の密度がすさまじいのも良かったのかレイテ戦は生き残ったし、
北号作戦も成功したし…補助艦艇としては役に立ったということに無理やり。

つか、伊勢と日向って本土から出撃してレイテ戦に参加してまた本土に帰り、そこからすぐ
北号作戦でまた出撃してるんだよね。
1944年11月時点だとまだそんな燃料の余裕があったのかと、ちょっとビックリ。
76名無し三等兵
垢版 |
2017/07/05(水) 13:22:34.77ID:HfQe94SK
>>70
アホかw底が平らでも水平に浮くわww傾くとか何見て勘違いしたんだよww
まさか撮影用の模型がきちんと重心測定して作ってあるとか勘違いしちゃったのかw
2017/07/05(水) 13:30:42.94ID:vGumsETO
底が平らな模型と言えば、WLシリーズも中に発泡スチロール詰めればちゃんと水平に浮いたな。
子供の頃は飽きたら川とか沼とかに浮かべて火をつけて「炎上」とかやってたが(※良い子は真似しない)。

当たり前な話、単にプラスチックが燃えてる火にしかならんので、爆竹で吹き飛ばした跡に炭でまぶした
綿をつけるとそれらしくなった。
2017/07/05(水) 13:41:04.71ID:YsDlxETU
https://youtu.be/25OGnhI9eRA?t=155
航行中の船体の傾きが大きいな。
縮尺をそっくりそのまま小さくしても、重量の配分が違ってくることもあって
模型はトップヘビーになりがちなのも一因。
>>76は言葉が汚らしくて不快。
2017/07/05(水) 13:42:51.32ID:q9O/93Bl
大型船舶で平底になってるのも波浪や航行時の揺動を抑える意図や
船体強度に応じた形状だということくらいしかわからんけど
軍艦でもそれは一緒だろう だれか造船学校卒とか軍板に居ないのかな
2017/07/05(水) 13:48:23.29ID:YsDlxETU
>>77 炎上させるとか爆竹で破壊するとか石なげつけて撃沈とか
子供のころやると楽しいよね。その当時より30年も前には、米国の若者が大勢乗った
艦艇にカミカゼがあたって拍手喝采して大喜びしていたから、当時の風潮はそうだったといえる。
あと、縮尺模型だと水面の航跡がどうしても本物とは違うので、写真では一目で違いがわかってしまう。
リアルに再現するのは難しいね。
2017/07/05(水) 13:56:03.86ID:YsDlxETU
カヌーの船底形状
http://www.woodencanoe.net/img/canoe1/bottom1.gif
買うときはいろいろ選べるが、それぞれ特性の違いがある。解説省略。
艦艇は(1)と(3)の組み合わせか。
2017/07/05(水) 14:21:30.97ID:vGumsETO
>>80
航跡までやると、そらジオラマだわw
その場合は色つけたレジンの上に丸めたアルミホイルをコロコロして海面ぽくした上で、航跡なり
至近弾の水柱とかは別あつらえだが、それでうまくいくほど器用になれなかったな。

それより、「その状態で水面に浮かんでいる」ところから想像を膨らませたよ。板子一枚下は何とやらってやつだな。
2017/07/05(水) 15:43:43.23ID:Z59gwXRj
>>79
そこまで中途半端に考えなくても、建造当時のドックサイズの限界から排水量を確保するために船体中央部の艦艇は平底になるだけの話だよ
船底を凸凹にした方が復原力が良くなるってのは、小型船のカタマラン(双胴船)、トリマラン(3胴船)の排水量に比較して静的復原力が大きいことを見ての誤解で、
静的復原力を確保するための一番の要因は船幅になるよ
2017/07/05(水) 16:07:00.87ID:4vxiFDht
大和ミュージアムの1/10大和はエンジンつけたら、洋上航行出来るように最初からバラストを入れてバランスを取ってある
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