>>867
>>869
いわゆる潮吊り法とも言われるやり方だけども、それは釣りワイヤーだけでなく浮力体側の強度もネックになっているので対商品があまりに大型だと浮力タンク側のコントロールができない
その意味で、潮位差を利用するのではなく、浮力体を大型バージに代えて、その上にウィンチやプーリーをのせて引き寄せる手法に切り替わっている
端的に言えば、セウォル号の引き上げに見れたような両サイドに大型バージ&プーリーで船体の下にワイヤーをすだれのごとく多く這わせて救い上げる方法ね

ただ、この工法でも不均等荷重が過ぎるような重量配分だとコントロールできないので対処できるのは、索道部分が平滑な場合に限られるね