トランプ米政権は29日、高速対レーダーミサイル(AGM88)や海上配備型迎撃ミサイル(SM2)の部品など
総額約14億ドル(約1570億円)相当の武器を台湾に売却すると議会に通知した。
台湾への武器売却はトランプ政権で初めて。

中国政府が反発するのは必至で、
核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対処をめぐり、中国との協力関係に影響を及ぼす可能性がある。

時事通信 2017/06/30-07:34
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017063000300&;g=int