遼寧は搭載量は空母並だが、カタパルトがないため50-60機も運用しきれない。ローテーション悪くなって邪魔
001aはカタパルトであろうと、艦のサイズが遼寧やQE級サイズなため、巨大なカタパルトを積むと搭載数が減る。32-36機80ソーティ未満
002は電磁カタパルトらしいが、それを積むと原子炉のためにスペースが足りないか、通常動力で10ノットしか出ない

電磁式だろうが、蒸気だろうが、カタパルトを詰んだ完全な空母は10万トン級の巨体じゃないと運用できない。
中国は今遼寧のコピー開発をしてるが、003原子力電磁カタパルト機はゼロから部品を作り上げるため
最短でも2040年代にならないと完成しない

電磁式かつ原子力型ならば搭載機80-90機の160ソーティも攻撃可能になるため、圧倒的な戦力になる(空母が日量160ソーティならば、地上部隊は60-80機で160ソーティを稼がないと対抗できない)

完成形の003は搭載機は別として攻撃量は米空母に匹敵する。
しかし002以前の空母は電磁式だろうが日量60-80ソーティも攻撃を繰り出せない。この程度ならば方面の30機の航空隊で優位に周り、40機あれば楽に圧倒できる

よって002までの空母はまだ脅威ではない。2020年代に最低でも蒸気カタパルト式の研究を終えて
2030前半に002と電磁式の研究を終えて、各部品開発に入り、2040前後に003を配備して
2040年代に練習と003を量産して
2050年代に003を4隻の運用体制を確立する