>>971
後付けのエアロパーツで改善できる空気抵抗は、いわゆる空気抵抗係数で言えば
0.01とか0.02くらいです。
むしろ、高速時のリフト低減などのほうが、効果としては顕著ですね。
もっとも、この辺は風洞実験や実相試験をちゃんとやって、お金と手間と暇を掛けて
開発したパーツに言えることです。
メーカー純正品の場合は、通常車と一緒に開発してしまいますから、
この辺の手間をだいぶ減らすことは出来ますけれど、
アフターパーツ屋はそういう訳にいきません。結局は「なんとなく」デザインした
「ドレスアップパーツ」に留まることが多くなります。