>>523
1952年、チェ・サンゴン作家の『人造人間』
表紙には、大型ロボットの胸の部分に少年少女が座っている姿が描かれた。
手塚治虫の『鉄腕アトム』が登場したまさにその年、
韓国では搭乗型ロボット漫画が出たと推定できる部分である。
日本初の搭乗型巨大ロボットである永井豪の『マジンガーZ』の登場より、
20年も早い時期である。