三文易者さんによると、今回もまたマスコミの皆様が最後の大攻勢を掛けているらしい。

2008年にも訪日した李克強がマスコミ各社を回って、各社社長へ指示を出しましたのう。
この李克強の訪日を契機に、マスコミと民主党は一心不乱に国立メディアセンターを叩きまくり。
サヨク漫画家も大反対、果てはサンライズまで手の平返し。
下描きまで出来ていた国立メディアセンター構想が潰されるという異常事態でした。

これで日本のマンガ関係の版権管理は大幅に後退し、
ポコペンのパクリ放題の10年間が続くわけです。

こういう知的所有権は漫画アニメに限らず、
社会制度の拡充によって個人の意識改革も促すわけで、
今だにガバガバの工業知的財産権などの改革も遅れた。