戦略兵器で基地無力化したらとかいうけど
それこそそういった状態で常備的に航空戦力が機能するよう空母を持つとなったら
最低限QE級×6隻は必要で、それ以上の規模で24時間体制で空母を洋上堆肥させないといけない

ローテーション上6隻じゃ足りなくて8-9隻必要で、艦隊乗組員2500人以上固定で食われる
搭載機要員と機体はそこまでいらないが、250機の機体と1200人の飛行要員が必要
訓練コストその他で年間2000億は食われる
3-4隻ではほとんど待機と練習しかできず、DDじゃないため緊急時の洋上退避が難しい、そのため戦略攻撃で基地を潰すよりも楽に港湾待機中の艦隊が叩き潰される

莫大な予算ありきか、しょぼい勢力で地上機ごと潰されるかだ
こういった状況になってしまったら、応対手段はウイングマンだとかUAVしか残されていない。

UAVであればDDHでもF35Bの1.5-2倍積み込める。1隻の稼働率、ソーティレートも稼げる
陸海空の拠点を交互に移動して広大な拠点をベースに広域機動できる
配備、整備のコスト負荷は小さい

もうウイングマン構想しか、人員、教育、予算、負担面で現実的じゃないだろ
UAV迎撃機、攻撃機ならば空中に長時間、それこそ24時間体制の空中退避が容易で核第一撃を阻止できる
主要な基地が壊れた後でも野戦空港で雑運用が容易
パイロットコスト、整備要員コストが減る
稼働率は有人機の数倍

どうみてもウイングマンしかないやん。ウイングマンあれば、空母抜きで常時的に戦力を沖縄上空に待機させることができて
地上の基地でも24時間体制のスクランブル待機体制を作れる。
これが有人機であれば、パイロット待機の都合で、24時間体制を維持するのが困難で
待機機体数を稼ぐことができない

それこそ震災や核攻撃となったらウイングマンは空に逃げる猶予時間はあるが、有人機はパイロット招集が間に合わない