周辺対策事業とは別に航空団の運用や大規模な基地施設の維持管理や警備
→これこそまさに強襲揚陸艦や空母の方がはるかにお金がかかるっていう
加えて従来とは違う運用なので訓練費用や人員の確保もさらに金が嵩むという

何より弾道ミサイルに抗堪するための高射部隊の新設・運用にもコストはかかる
→それがどちらが上かという話。護衛艦隊でいいというがその護衛艦隊も常に随伴するのでコストはかかる、もちろん数隻強襲揚陸艦を運用するならそれに応じてたくさん必要になる


それに対艦ミサイル攻撃に対しては、SM-6やF-35Bが装備された場合敵のISR機を撃墜することが極めて容易になり、キルチェーンの破壊によってそもそも洋上プラットフォームを用いた攻撃を阻止できる可能性が高い
→別にB型じゃなくても航空基地から出したA型でやればいい話

また将来的に中国軍が衛星を用いて対艦ミサイルの中間誘導を行えるようになった場合でも
MIRACL計画で実証された通り艦載可能なレベルの低出力レーザーで衛星の無力化が可能になっている公算が高い
→レーザー兵器の開発を議論にあげていいなら尚更弾道弾の破壊も視野に入れられてるわけでなあ

加えて現在装備庁が研究中のHPM機能を持つ艦載レーダーの技術を新造艦艇に組み入れる、あるいは既存艦艇にバックフィットすれば、そもそもミサイルの電波ホーミングを無力化することが極めて容易になりうる
→おいくら万円?