それこそ非核国家が冷戦以後核大国との交戦を考えるのならば
核国家の核投入危惧がない小国紛争ならば、通常戦力による持久戦が友好的な対象手段だが

核国家相手で核危機がある場合、原則相手が有利な核第一撃を食らった上からの開戦であることが前提で
ならばドイツのように核を保有して核攻撃を無力化するか、アメリカの核の傘に頼るしかない

逆説的に核による基地無力化=航空優勢のコンボを回避して、空母、野戦航空F35による逆襲で航空優勢を渡さず、一定的に戦力が機能し反撃できる

これだけでも相手にとっては脅威で、核を売っても反撃できるならば、核に訴える恩恵、利益が少なくなるというわけだから

そして今日冷戦以上の核危機と、、冷戦時以上に被核リスクが増大した
ならば核第一撃をくらう前提、基地無力化を食らった上で活動できる形態の戦力を有し、航空優勢をとって反撃するしかあるまい

それこそ空母とかいうけど、少数の空母なら核で無力化させることは不可能でもない。
核で空母が生き残るイメージがあるが、それは万全じゃない。アメリカくらいの規模じゃないと、空母の存立を確実にできない

ならF35Bを地上運用して、その上で空中給油機でも使って中国などの流通、経済、軍事輸送、発電の拠点を踏み潰すカウンターを仕掛けたほうが安牌で確実だ