ザ・ラストシップ
https://www.axn.co.jp/programs/the_last_ship
トム・チャンドラー艦長率いるアメリカ合衆国海軍駆逐艦ネイサン・ジェームズは、
北極で任務を遂行している。そこには、或る目的で同乗するウイルス学者のレイチェル・スコット博士の姿があった。
4ヶ月後、事態は一変!未知のウイルスが大流行し、すでに人類の8割が感染。
各国の政府が壊滅し、世界は無秩序となっていた。
そして実は、そのウイルスの危険性をいち早く認知した人物こそ、スコット博士だった。
スコット博士を有し、任務のため運よく隔離状態となっていたネイサン・ジェームズは、
混沌と化した世界に残された“唯一の希望”となった。
無線封止中の間に世界は致死率100%の新型ウイルスが蔓延して荒廃していたうえ、
スコット博士の本来の研究目的がそのワクチンを開発することと知ったチャンドラー艦長たちは、
すぐに本国へ帰還して家族の無事を確認したかったが、荒廃して無政府状態となっている本国に帰ったところで、
そこでワクチンを作れるとは限らない。
安全にワクチンを作れる場所はこの艦の中しかないと考えたチャンドラー艦長ら乗員たちは、
ワクチンが製造できるまでは国には帰らないことを決意する。
人類を、自らを、そして家族を救うため、「ネイサン・ジェームズ」の孤独な航海と戦いが始まるのであった。

「ザ・ラスト・シップ」よりアーレイ・バーク級イージス艦 VS 原子力潜水艦 【日本語字幕】
https://www.youtube.com/watch?v=af1DiqZDdpc
ザ・ラスト・シップ 核ミサイルシーン
https://www.youtube.com/watch?v=JOSUNowN5BI


致死性のウイルスが世界中に蔓延するが、南極観測隊員だけ難を逃れた!という独創的なストーリーを思いついた