復活の日
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E3%81%AE%E6%97%A5

>1969年(小説上では196X年とされている)2月、イギリス陸軍細菌戦研究所で試験中だった猛毒の新型ウイルス
>「MM-88」が職業スパイによって持ち出される。スパイの乗った小型飛行機は吹雪のためアルプス山中に墜落し、
>ウイルス保管容器は砕け散る。春が訪れ気温が上昇すると「MM-88」は大気中で増殖を始め、全世界に蔓延した。

やっぱりブリカスが原因か。

>僅かに生き残ったのは南極大陸に滞在していた各国の観測隊員約1万人と、海中を航行していて感染を免れた
>原子力潜水艦[註 3]「ネーレイド」号や「T-232」号の乗組員たちだけであった。過酷な極寒の世界がウイルスの
>活動を妨げ、そこに暮らす人々を護っていたのである。隊員らは国家の壁を越えて「南極連邦委員会」を結成し、
>絶望の中から再建の道を模索する。27名の女性隊員は種の存続のため、妊娠・出産が義務化される。

(;・∀・) 南極が繁殖牧場化・・・