スケジュール的には
2017年度にX-2の試験も終了するので
2018年度に策定される2019年度から次期防衛力整備計画に
次期国産戦闘機としてX-2量産型の調達機数を明記すればよい
次期防内で量産型1個飛行隊分の予算を組めばいいかな

2018年度予算にはX-2量産型の試作機X-3の予算をつけて
2018年度からX-3の製造に入る
目標は2020年度内の初飛行

次期防では平行して将来戦闘機の開発という項目を入れ
XF9-1エンジンの製造と試験
将来戦闘機の試作機を製造するために必要な開発を行う

これとは別にF-35AXの1個飛行隊分追加製造も必要
場合によってはF-35Bの輸入契約も必要か