「婦女子を誘拐して慰安婦として動員せよ」 文書発見
中央日報日本語版 7/10(月) 9:22配信

1930年代、日本軍が女性を誘拐して慰安婦として送り込んでいたという内容が記されている日本政府の内部公式文書を
kbc光州放送が入手したと9日、明らかにした。

この日、kbcによると、1937年、和歌山県知事で警察部長が内務省に送った文書第33号の写本では「誘拐」という単語が
2回登場する。

この文書には、
「日本人青年3人が日本軍の指示を受けてタネバリ地域(田辺地域とみられる)から婦女子を誘拐して慰安婦として送った」
という内容が書かれている。

ここで登場するタネバリ地域は強制徴用によって多くの朝鮮人女性が暮らしていた場所だ。
また、世の中の事情に疎い女性を誘拐して慰安婦として連れていったという陳述が含まれている。

女性を誘拐して慰安婦に送り込んでいた事実が日本公式文書を通じて確認されたのは初めてだとkbcは伝えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170710-00000013-cnippou-kr

ちなみにこの文書は「当地区では人さらいが多発して婦女子が売春宿に売り飛ばされているから注意するように」
という類の通達であり、軍や警察が主体になって朝鮮人婦女子を狩り立て軍用慰安婦にしていた・・

という文書ではあらゆる意味で無いそうで。 
しかもこの文書はだいぶ前に発見されているし、度々「新証拠」としてスクープされているお馴染みの物だとか。