Ubuntu、MicrosoftのWindowsストアに降臨
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1707/11/news049.html

米Microsoftの公式アプリストア「Windowsストア」に7月10日(現地時間)、
LinuxベースのOS「Ubuntu」のユニバーサルWindowsプラットフォーム(UWP)版が登場した。
バージョンは「16.0.4.0」、ビルドは「16.04 LTS」となっている。
仮想マシンなどを使わずに、他のUWPアプリと同じようにダウンロード、インストールできる。
GUIではなく、コマンドラインによる操作のみだが、bash、ssh、git、apt、dpkgなどが使える。



これ、理由はWindowsXPの頃にService for UNIX(SFU)という、Unixライクでgccも使える環境をリリースしてたんだけど
Windows8/Windows server2012以降はサポートから外され、Cygwin使えとマイクロソフト自ら言っていた

ライバルのアップルはMacOSでアプリケーションを実行できる一方でコマンドラインでFreeBSDベースのDarwinを使えて
ワードやエクセルも使えるしEmacsも使えるという環境を整えていて、Unix環境も使いたいという人はみんなMacを選択してた

そういう需要に答えた形