アッツ穂積支隊 木下末一少尉の日誌より抜粋
(キスカへ派遣中)

6月22日(火) 曇

昨日のイ7号潜水艦、司令官、艦長など幹部の大半が戦死とのこと。艦も潜水不能となりたるをきく。
この厳重なる封鎖戦を突破して、帰ることは至難と思う。
されど二十一時浮上したまま出港、砲戦の末南水道付近にて坐礁せり。

>>166-167
そうなのか・・・
でもキスカもよく考えれば、かなり靖国に近い気がしないでもない・・・