>>380
仮に能登沖でP-3が撃墜されたり、奄美沖で巡視船が破壊され、工作船が逃走した場合であっても
韓国の第二延坪海戦や延坪島砲撃事件、天安撃沈事件などへの韓国の対応と同じく
「何もしない」が選択されたと思っている、よって実体のある報復手段は取られない

また、「不審船の過剰な反応を招いた」「日本側の現場による挑発的行為」が「無用の犠牲を出した」との世論・メディア批判は免れないだろう
漁船に撃墜される100億円の航空機、自衛隊弱しの宣伝も盛んにおこなわれるだろう
世論の反発は現在の比ではないし、野中広務などの自民党内に於ける親北朝鮮派の強い時期でもある
したがって現場責任者が処分される

あとは時期的に考えて、第二延坪海戦後の韓国同様
遺族への政府からの救済措置もないだろうな、特に
自衛隊・海保側での互助によるのみしかない