早読み 深読み 朝鮮半島
「米帝と戦え」と文在寅を焚き付けた習近平
中韓首脳会談で「反米自叙伝」を称賛
鈴置高史
2017年7月13日(木)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/070900114/

・主導的な努力を支持
・アメリカの言いなりになるな
・盧武鉉の遺志を継ぐ
・14年前のデジャブ
・「6カ国協議は韓国が作った」
・筋金入りの反米左派
・ベトナム戦争と二重映し
・国民に読ませたい「反米本」
・「鳩山」に例えては失礼
・中立化のドミノ

> なお『文在寅の運命』には、弁護士時代の盧武鉉氏も「李泳禧先生の影響を大きく受けた」(132ページ)とあります。
> 2007年11月、盧武鉉氏は大統領として米国のゲーツ(Robert Gates)国防長官とソウルで会った際「アジアの安全
>保障上の最大の脅威は米国と日本である」と語ったことがあります。
> ゲーツ長官は著書『Duty』の416ページで「盧武鉉大統領は反米主義者であり、たぶん少し頭がおかしいと私は
>判断した」と書いています。「米帝が諸悪の根源」と考える人たちにとって、当然の発想なのではありますが……。

少し・・・?