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2015年12月記事

http://www.kjclub.com/jp/exchange/photo/read.php?uid=21370&;fid=21370&thread=1000000&idx=1&page=1&tname=exc_board_53&number=16193
米国が移転を拒否したコア技術の適用、AESAレーダー、赤外線追跡装置。日本のF-15Jには装着
.北東アジア最高。開発を妨害された韓国のKF-Xとは対照的。

韓国と日本の空中戦力格差がさらに広がると予想される。
日本では、新たな戦略増強計画が着々と進行される反面、韓国の計画は行き詰っているためだ。
日本は特に、現在運用中のF-15J戦闘機にAESAレーダーの装着計画をまもなく発表する予定だと分かった。
軍と防衛産業界によると、日本は米空軍が昨年10月に発表したF-15C・F-15E改良計画に合わせて、
三菱重工業が1981年からライセンス生産したF-15J戦闘機の大規模改修に乗り出す計画だ。
日本は201機のF-15J戦闘機のうち、約154機を戦闘飛行隊で運用しており、
このうち半分以上が、既に近代化改修を受けた機体だ。
日本は最近、米空軍が発注したF-15C・F-15E改良事業を受注した米国ボーイング社との技術協力の下で、
新型の電子機器との統合防衛システム、コンフォーマル燃料タンクなどをF-15Jに装着して
航続距離の増大と防御能力の向上を図ることが分かった。
特に機械式レーダーから、最新の性能をもつAESAレーダーを装備して、
赤外線のナビゲーション追跡装置(IRST)も装着する予定だ。
これらの技術は米国が韓国の技術移転を拒否したコア技術である。
日本はまた、ミサイルの装着部分を新型に交換し、空対空ミサイル搭載の数を8発から16発で増やす案も推進していると伝えられた。
日本のF-15J改造が完了すれば、韓国空軍が運用するF-15Kはもちろん全世界F-15シリーズの中で
最も強力な性能を発揮するものと思われる。