ラインメタル社、ドイツ軍とプーマ歩兵戦闘車の改修に関する契約を結ぶ。
1億800万ユーロ(約139.4億円)の契約により、プーマは砲塔から独立した
二次兵器システムを装備することになる。車両後部に車内から遠隔操作が可能な
RWSを装備することで敵との近接戦時における生存性が飛躍的に高まるとのこと。
口径は40ミリで致死性・非致死性兵器(催涙弾・閃光弾等)双方に対応。
他にもカラーで高解像度のモニターへの換装や車両後部への赤外線サーチライトの
装備などが行われるとされ、配備は2023年から始まる模様。
http://www.armyrecognition.com/july_2017_global_defense_security_news_industry
/rheinmetall_expand_capabilities_of_german_army_puma_81407173.html

非正規戦向け装備ですかね?今時、夜戦能力向上のために赤外線サーチライトは...。