官房長官の記者会見が荒れている! 
東京新聞社会部の記者が繰り出す野党議員のような質問で

>長官番の主な仕事は、その日の朝までに起きたニュースに目を通し、政府見解を聞くための質問を考えることだ。
>会見の質疑は記録に残るため、質問内容に事実誤認がないか入念にチェックし会見に臨む。
>会見後は、締め切りに間に合うよう原稿を執筆するため、質問は簡潔にまとめて最小限に抑えることが、
>各社の長官番の間では、大前提となっている。

>ところが、望月記者の特徴は、まず一つの質問が長い。
>さらに、質問に引用元が定かでない内容や私見が多く含まれ、結局、同じことを繰り返し聞いている。
>菅氏は当初、一つ一つ質問に答えていたものの、最近では「主観に基づく質問には答えない」と苦言を呈している。
>フリーランスの記者から菅氏に「東京新聞などの質問はしつこいと感じているか」との質問が出たこともあった。
>望月記者の質問が長引いても他の記者は制止しない。
>一部報道で、望月記者の態度を問題視し、東京新聞に対して抗議したと報じられていたが、これは事実と異なる。
>基本的にどのような会見でも他の記者の質問を制約しないのが、会見に出席する記者の共通認識となっている。

>とはいえ、政府の公式見解を問う場で、延々と質問を浴びせ続ける姿勢はどうなのだろうか。
>記者は当然、権力を監視するという役割を果たすと同時に、本質を見極めるための「質問力」を磨く必要もある。ちなみに、
>望月記者は6月21日、市民団体が主催して国会内で開いた集会「安倍やめろ!!森友・加計問題の幕引きを許すな!」に出席し、
>参加者から拍手喝采を浴びた。この集会には、社民党の福島瑞穂副党首や共産党の国会議員も出席している。以下略

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-00000518-san-pol

あんな勘違いしてるアホを飼ってるようじゃ東京新聞も終焉がちかいのかもなぁ