今回の会見でレンホーは二重国籍状態を議員当選後も長期間続けていた事への道義的責任を取って辞任し、
新党首を選任した後に後顧の憂いの無くなったわが党は体勢を立て直して閉会中審査で全面攻勢に・・

という選択肢もあるかと思っていましたが、結局はレンホーの居直り居座りという結果に終わりました。

これでわが党内の反応がどうなるのか不明ですが、世論も党内もこれで疑惑が全て払拭され、レンホーは
全ての禊を果たしたと本気で思う奴は確実に少数派でしょうな。

なんせ普段「そんな曖昧な言い訳で許されると思っているんですかー!」「道義的責任を取って直ちに辞任を!」
と他人をドヤ顔で攻め立てていたレンホーが、こと自身の疑惑に対しては苦しい言い訳と責任転嫁ばかりだから。

これでレンホー降ろしの風が強まる一方、ヨシフらが猛反発して内部分裂が更に深まればGJな展開ですか。